大浦町にある小さな文房具屋さん てがみ屋

  • 2024.01.28
  • [ 店長のただの日記 ]

1/14肥前浜宿へ行きました

下記のブログをまとめた動画はこちら

 

どこか行きたいところある?と聞かれたら
私はかなりの確率で「温泉に行きたい」と答えます。
この日は祐徳稲荷神社の近くにある「宝乃湯」へ。

その前に立ち寄ったのが「肥前浜宿」
江戸時代に長崎街道の宿場町として栄えた町です。

小川が流れていたのですが、とってもお水が綺麗。
綺麗なお水で作られたお米とお水を原料に酒造りが盛んだったようで
今でも3件の酒蔵がありました。

 

肥前屋さん↓

 

酒蔵の中の見学ができるのと、お酒も販売されていました。

中にはこんなレトロ部屋もありました。

 

富久千代酒造さんがやっている1日1組限定、

一棟貸しの「御宿富久千代」↓

 

飯盛酒造さん↓

旧乗田家住宅

鍋島鹿島藩士「最所家」の住まい。

平成17年10月7日、鹿島市重要文化財の指定を受ける。

修復にあたっては東京在住の篤志家が多額の寄付を申し出、
佐賀大学理工学部が調査研究を行い
修復工事を平成18年1月14日着工、平成19年2月25日に完成した。

佐賀県に特徴的な「クド造り」民家。
一般的なコの字ではなく、一部が張り出た変形型のユの字。

 

 

この後宝乃湯へ。
お風呂の種類が沢山ある、とってもいいお風呂でした。

 

ちなみに長崎から鹿島へ抜ける道沿いは牡蠣焼きが有名で
沢山の牡蠣小屋があります。
今ちょうどシーズンなので、どこの小屋も満員!
道の駅も牡蠣を求めて沢山の人で賑わっていました。

 

帰る途中

太良町栄町にある「海中鳥居」へ。
満潮時はこの鳥居の半分が海に浸かるようです。
写真を撮るスポットとして有名みたいで、沢山の方がいらっしゃいました。

 

しかし、一眼レフを構えた本格的な方々が撮っていたのはこちらの鳥居ではなく

こちら↓

 

 

 

思わず私も白黒で撮ってしまいました。

いい感じに撮れたような。(かなり白黒で誤魔化してますが)
夕日が沈むくらいの時間だったのですが、シャッタースピードを落として
どーたらで幻想的な写真が撮れるって言っているのが聞こえました笑