大浦町にある小さな文房具屋さん てがみ屋

  • 2024.07.03
  • [ 店長のただの日記 ]

日記

こんばんは。てがみ屋の山下です。

5月の話なんですが、ちょっと仕事で思い悩むことがあり、
自分では気づいていなかったけれど
相当なストレスになっていたみたいなんですね。

そんな夜

1時頃に寝てすぐに夢を観ました。
どこで何をしていたのかは覚えていないのですが、
隣の部屋に続くふすまを開けると、そこに両親がいました。

私の夢には両親が頻繁に出てくるのですが、
いつもの夢は「当たり前に存在する人」つまり設定上死んでいない人。
今も一緒に働いている感じで出てきます。

でも、この日の夢に出てきた両親は、私に会いに来てくれたと感じました。
私は「ずっと会いたかった両親にやっと会えた」って思ったんです。

起きたらまだ夜中の2時過ぎ。
一旦トイレに行くためベットから出たのですが、
この気持ちを忘れたくなくて、日記に感じたことを書きました。

 

〜〜〜〜〜〜下記は書いた日記の言葉~~~~~~

自分のやっている ひとつひとつの行動の中に「愛はあるのか」
愛を持って行動する、人からどんな扱いを受けても、受けたとしても
自分は愛を持って対応する。

(省略)

今日 夢の中にお父さんとお母さんが出てきてくれた。
よく夢には出てくれるけど、今日の夢は特別だった。
今日二人は私に会いに来てくれたと感じた。
すごく嬉しかった。温かかった。

2人はいつもと変わらず、にこにこしてて
いつも見守ってくれているというメッセージを受け取った。

自分のやっていることが、どうとか、あってる間違っているとかじゃなくて
どんな判断をするかは自分次第なんだけど
ただ、二人は愛を持って見守ってくれているんだと感じた。

夢から覚めて、私は何度も「ありがとう」と言った。
もうそれ以外何もない。感謝しかない。
愛に包まれて、とても幸せだった。

どんなことがあっても、特に今日は何で?って思うこともあって疲れていたけど
どんな私も私なんだって。どんな選択をしてもいいんだって。
そこに愛があれば。
どんな私の選択も二人は見守ってくれている。

 

↓実際の日記の写真
(多少ぼかし入れてます)
夜中の2:30に夢をみて感じた感情を忘れたくなくて、ザザーっと書いたもの。
字はぐちゃぐちゃだし、溢れてくる感情をそのまま素直に書き綴った感じが後から見てもわかります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私あるあるで、読返すと結構キザな文章ですね。

コマーシャルで大地真央さんが言っている
「そこに愛はあるんか」のフレーズって結構深いなぁって思ってて。
上記の日記にも多用してますね(笑)

 

私は日記は書いても毎日続かない人ではあるのですが、
途切れ途切れでも、たまに思い出すと書いています。
なのである意味ずっと続いているとも言えます。

先日家の整理をしていたらこれだけの日記が出てきました。

ノートを使い切らず、別のノートに移行しているものも多数。

読み返して思うのが
「昔の私、めっちゃいいこと言ってるじゃん!」
「私って毎回同じような悩みにぶち当たってない?」
「忘れてることたくさんあるなぁ(特に本を読んでいいと思ったことなど)」です。

自分の私的な日記はとてもじゃないけど、他の人には見せられないですが
日記の良さを伝えたくて、今お店に見本用の日記をこれとは別に毎日書いています。
始めたばかりなので、まだ表には出していませんが、そのうち皆さんに日記の楽しさを伝えるべく書き溜めていますので、しばしお待ちください。

 

↓書き始めたのが6月3日からなので、まだ1ヶ月弱です。
6/5の日記・・・泣ける・・・
ぼんちゃん、Velcaでの更新はせず、大阪エベッサへ移籍となりました。
まだ私の心は泣いております。